2007.09.05 Wed
謎の吸血動物「チュパカブラ」なのか?米テキサス州の町で話題沸騰

【画像元】Googleイメージ検索
テキサス州東部の小さな町Cueroで7月末、ハイウェイ183号線脇で車にひかれた奇妙な動物の遺体が4日間に相次いで3体見つかった。
一見、18kg 程度の大きさの犬のようだが、大きくとがった耳に鋭い牙、毛の生えていない青みがかった灰色の肌に覆われている。
住民らは、幻の吸血動物 Chupacabra「チュパカブラ」だと信じていて、テレビでも紹介されるなど話題沸騰、イラストつきのTシャツを求めて世界中からオーダーが舞い込んでいる。遺体の頭部を発見者の一人が冷凍保存する一方、正体を探るためにDNA鑑定を大学で行っている。
【参照記事】eureka! NEWS
■チュパカブラ
この生物によって家畜の血が吸われたという報告が相次ぎ、スペイン語で「吸う」という意味の「チュパ」と「ヤギ」という意味の「カブラ」から、「チュパカブラ(ヤギの血を吸う者)」と呼ばれるようになった。英語では、これを直訳して「ゴートサッカー(Goatsucker)」と呼ばれる。
1995年2月頃に初めてプエルトリコでその姿が目撃され、チリやメキシコ、アルゼンチンなどの南米各地、さらにはアメリカ本土にまでその目撃例がある。その被害は家畜に留まらず、人間も襲われている。これは現地でニュースとして扱われており、日本でも一部報道された。「チュパカブラによるものではないか」という推測を含めれば、被害件数は1000件を軽く越えるという話もある。しかし、単にヒステリックに騒がれたと思われる例もあり、厳密に統計がとられているわけでもないので確定されてはいない。
生きたチュパカブラが確認された事例が無いにも関わらず、その存在を信じて疑わない現地の人々が多いのは、昔から言われている吸血生物の存在が伝説として残っているためだと考えられる。
【参照記事】ウィキペディア(チュパカブラ)

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